こんにちは!アウトドアーズ・コンパスの高津です。
2026/7/10(金)~13(月) に開催された愛媛松山発・登山遠征企画 ハジメテ尾瀬・至仏山のイベントレポートです。
今回は9名のお客様がご参加下さり、一緒にトレッキングしてきました。
松山空港に集合し、羽田空港からマイクロバスで3時間弱、
群馬県沼田市の尾瀬の玄関口になる老神温泉、源泉湯の宿 紫紫亭にて前泊しました。
温泉~浴衣~お座敷~の夕食。
群馬県特産の舞茸に おいしい!という声があがっていました。
翌日からの山旅に備えます。
尾瀬に出発、の朝食前にお客様から老神温泉朝市があるとの情報があり、宿からすぐそこだったので行ってみました。
皆さん地元特産物を沢山買われていたようです。
尾瀬の入り口鳩待峠にて、尾瀬自然ガイドの永田岳夫さんと合流。
永田さんに植物や樹木、昆虫の名前や特性をお聞きしながら尾瀬ヶ原を散策します。
お客様からの熱心な質問にも応えて下さり、自然が大好きなガイドさんであることが伝わります。
燧ケ岳(ひうちがたけ・2,356 m)を眺めながら尾瀬ならではの木道を歩いていきます。
ニッコウキスゲの群生が一面を黄色く染めていました。
見頃を迎えたヨッピ橋方面まで足を伸ばして、またとない素晴らしい群生を見ることが出来ました。
見晴には小屋がいくつかあり、昼食をとりました。
尾瀬小屋のテラスにて。
山中とは思えないメニューぞろいで、私は鶏とエビのフォーをオーダー。
大小無数の池塘(ちとう)をはじめとする尾瀬ヶ原の美しい景色、鳥のさえずりを聞きながらのトレッキングで、
皆さんも癒されたのではないかと思います。
宿泊する国民宿舎 尾瀬ロッジにはお風呂もあり、汗を流してさっぱりしました。
山小屋とは思えないような食材メニューの夕食。
翌日は百名山の至仏山(しぶつさん・2,228m)へ、今度は、現地登山ガイドの館山美和さんに案内して頂きました。
登るにしたがってガスも薄くなり尾瀬ヶ原が見えるようになりました。
至仏山もお花の宝庫で、ガイドさんのお話も途切れることがありません。
咲き誇る高山植物はもちろん、尾瀬の成り立ち、保全、冬の姿など、皆さん聞き入っていました。
至仏山のお花の中で私が一つ挙げるとしたら、”尾瀬”の名が付き、
至仏山や谷川岳、北海道の一部にしか生えず、花の時期が終わるとまず見つけることが難しいオゼソウ。
至仏山を形成している蛇紋岩(じゃもんがん)は滑りやすく、雨に降られなかったのは幸いでした。
至仏山頂はガスで覆われ展望はありませんでしたが、皆さんいい笑顔でした。
途切れることのない花の道を下り、下山後は鳩待峠の花豆ソフトクリームで〆ました。
後泊のホテルでは皆さんと乾杯し、翌日飛行機にて帰松しました。
最後に、今回のツアーでお世話になったガイドさんをご紹介させていただきます。
尾瀬自然ガイドの永田岳夫さんは、もともとアウトドアメーカーで当店に営業で来られていたご縁のある方で、
定年退職後に自然ガイドの資格を取得されたのだとか。
続いて、片品山岳ガイド協会に所属する尾瀬登山ガイドの館山美和さんのインスタグラムはこちら。
中央がガイドの館山美和さん。
テレビ番組 にっぽん百名山にも出演されたことのある有名な方で、尾瀬の自然保護と環境保全の取り組みにも尽力されています。
尾瀬は季節ごとに表情が変わります。
水芭蕉の咲く頃や、秋の草紅葉、何度でも訪れてみたいですね。
またいつか皆様と歩ける日を楽しみにしています。
参加者の皆様、そしてガイドさんをはじめお世話になった皆様、本当に有難うございました。
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