こんにちは!アウトドアーズ・コンパスの高津です。
2019/6/30(日)に行われた山メシ教室"ハジメテ山メシ アボカドツナ丼"のイベントレポートです。
今回は20名を超えるお客様に参加して頂き、ありがとうございました。
これから夏のアウトドア本番という時期、テント泊縦走登山、キャンプなど予定されている方も多いのではないでしょうか?
そんな時に役立つ傷みにくい食材を使った簡単な山メシということで、メニューはアボカドツナ丼です。
米1合に水200ml、ジップロックに入れて少なくとも30分以上お米に吸水させておきます。
アウトドアで便利な無洗米を使う場合や標高の高い所では水を少し多めにしておくとよいです。
ザックが濡れてる~っ!という事態にならないためにジップロックは二重にしておくことをお勧めします。
沸騰したら弱火にします。バーナーはプリムスのP-153を使っています。
たたむと手に収まる小さなバーナーですが火力が強いので、すぐに沸きます。
10~15分炊いている間、まずタレを作ります。
ワサビ、醤油、ごま油、混ぜるだけです。
次にアボカドを切り、ツナ(パウチ入りだと缶詰めよりゴミが減らせます)の余分な脂を切って、タレと混ぜます。
プチトマトも適当に切っておきます。
炊きあがる頃は嗅覚をとがらせて焦げないように気を付けて・・・火を止めて10分くらい蒸らします。
その間グッズの紹介などさせて頂きました。
気温の高い時期には欠かせない保冷バック "イスカ コンパクトクーラーバッグ"。
クッション性があるので中身がぺちゃんこになるのを防いでくれます。
ご飯ができました!
今回は気持ち固めだったかな~。
ご飯の上に具材、プチトマト、ゴマを散らします。
まな板の代わりに洗った牛乳パックを切り開いたものを使っています。
~アボカドツナ丼完成~
参加者の方々に試食して頂きました。
去年、夏の北岳のテント泊の時には、アボカドにサラダチキン・きゅうり・もみ海苔で作りました。
いろんな具材でアレンジできると思いますので皆さんも試してみてくださいね。
それではまた。
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