明けましておめでとうございます、アウトドアーズ・コンパスの三宅(知)です。
2024年がスタートしましたが、皆様いかがお過ごしてしょうか?
まだ気の緩められぬ日々が続きますが、本年が明るく楽しい日々となりますように。
さて、12月末のお休みの日に2023年最後の山歩きにと4歳の息子と夫の3人で、地元愛媛県の宅並山(たくなみやま・200m)へ行ってきました。
自宅から車で20分くらいの気軽に行ける距離にある宅並山、息子が3歳の時に1度来たことがあるのですが、4歳ともなるとだいぶ体力もついてきた様子。
段差のある場所や下り道などでも手を繋がないで歩く場面が増えたり、下山後は「もう終わり⁉️」と少しもの足りなさそうだったり、息子の成長を感じた1日でした。
登山口付近で地元の方に「イノシンが出るから傘とか持っていった方がいいよ」とアドバイスを受けました。
出くわしてしまった時に傘を開閉して威嚇するのが良いということでしょうか。
いつも「お山に行くよ」と言うと嬉しそうに出掛けてくれます。
「山好きの子に育って欲しい」という親の野望は、着々と洗脳が進んでいる様子(笑)。
登山道は地元の有志の方々によって驚くほど綺麗に整備・清掃されています。
いつもありがとうございます。
この時期登山道付近には柑橘類がたくさん実をつけて「あ、蜜柑だー」と楽しそうに歩いていました。
最近買ったサンデーアフタヌーンの帽子、暑いと思うんですが気に入ってるみたいでなかなか脱いでくれません(笑)。
アジサイが有名な宅並山、春には桜も綺麗に咲くのだとか。
次はお花見のできる時期に訪れてみたいですね。
アジサイのお花畑の向こう側には瀬戸内海と鹿島が見えています。
そういえば先日鹿島からいなくなった鹿はどうなったんでしょうか⁉️
頂上でおやつを食べて綺麗な景色を眺めて、幸せな時間を過ごします。
海の見える山っていいですよね🎵
息子は歩いた分食べる感じで、すごい勢いでエネルギーを補給していきます。
頂上にあった落書帳は「宅並山を育てる会」の方が用意されたもの。
宅並山に登った色んな人の色んな思いが綴られていました。
ではでは今回もお疲れさまでしたー。
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