こんにちは!アウトドアーズ・コンパスの楠です。
2018年5月19(土)愛媛新聞社主催「佐田岬ふるさとウォーク2018」が開催されました。
こちらのイベントは愛媛県西宇和郡伊方町(旧瀬戸町)出身の冒険家河野兵市さんの
北極点単独徒歩到達を記念して「河野兵市ふるさとウォーク」としてはじまったイベントです。
河野さん亡き後、佐田岬ふるさとウォークとして名前を変更し今年で第20回目の大会となりました。
今回も、この日本一細長い半島を歩くウォークイベントに、
松山カヌークラブのメンバーさん達と私は運営のお手伝いへいってきました。
故河野兵市さんも松山カヌークラブのメンバーだったこともあり、
毎年クラブメンバーの方にはボランティアスタッフとして大変ご尽力をいただいています。
朝、6時ごろ受付けを開始です。今回の参加者は5コースで約680人です。
朝一は曇り時々雨でしたが、午後にかけて晴れるとことだったので、参加者の皆様もまずは一安心ですかね。
6時50分 開会式。
肌寒く雨もパラついていたので、体操も簡単にしてからスタートです。
最も長い1コース「佐田岬踏破・チャレンジコース」は、
八幡浜市役所前の北浜公園から佐田岬はなはな(道の駅)までの約46.5キロを歩きます!
佐田岬踏破・チャレンジコース約46.5キロは、門限時間がありますが、この人についていけば大丈夫!
松山カヌークラブSさんが門限ギリギリのペースで歩きます。
足元は恒例になりました1本下駄!ユーモアも満載です。
昨年も参加されていた若者チームや当店にご来店くださっているお客様にも出会えて、ますます応援に力が入りましたよ。
エイドステーション、毎年あわしま堂スタッフ様のご協力で、参加者もエネルギー確保です。
お昼ご飯は道の駅 伊方きらら館で愛媛新聞社さん手配のお弁当です。
雨上がりの影響なのか、山口県側を見ると瀬戸内の多島景観が楽しめて良かったです。
シーカヤックで漕いでいけそうですね!
ゴールが近付くにつれて、宇和海も楽しめます!
しらす屋佐田岬の鬼のスタッフ様も、毎年オニギリやお茶をご用意いただいております。
これを食べて、後半の急な上り坂も元気よく歩きましょう!ファイト!
松山カヌークラブでは車、自転車、歩きでサポートしています。
参加者もサポートもみんなで楽しむイベントですね。
完歩できた方も、惜しくも途中リタイヤした方も、皆さま 本当にお疲れさまでした!
今回も事故や大きなケガがなく、イベントが終了して良かったです。
また来年もぜひぜひチャレンジ&楽しんくださーーーい。
愛媛新聞社さま、他関係者の皆さま、お疲れさまでした。
そして松山カヌークラブのボランティアスタッフの皆さま、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします!
おわり
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