こんにちは!アウトドアーズ・コンパスの三宅(知)です。
ここ地元愛媛県松山市では桜の開花のピークを迎え、
ソメイヨシノの美しく淡いピンク色が街を染め上げています。
幸いここ最近はお天気もいい日が続いていますので、
お花見を楽しまれている方も多いのではないでしょうか?
さて、キャンプご飯や山飯などに大人気のクッカー"トランギア trangia"の
取手付きアルミ製飯ごう"メスティン"から
スペシャリティショップ限定先行販売の赤ハンドルが登場しました!
実はこちら2018年秋冬新商品となりますが、トランギア全アイテムを取扱う
認定されたスペシャリティショップだけ先行販売で買えるアイテムとなります。
トランギア TR-310 メスティンレッドハンドル ¥1,600(税抜)
重量:150g、サイズ:17×9.5×6.2cm、容量:750ml、炊はんの目安:約1.8合まで
トランギア TR-309 ラージメスティンレッドハンドル ¥2,500(税抜)
重量:270g、サイズ:20.7×13.5×7cm、容量:1350ml、炊はんの目安:約3.5合まで
メスティン(TR-310)蓋にはトランギアロゴの刻印もバッチリついています。
熱伝導率の高いアルミ製のため、熱が全体に回り、アルコールバーナーでもごはんが大変美味しく炊けます。
炊飯するとき、米一合に対し水加減は1.2倍となりますが、メスティン(TR-310)だとちょうど内側の丸印あたりがその量となります。
持ち運ぶときに計り要らずでとっても便利です。
ハンドルが赤に変わるだけで一気に華やかに、インスタ映えも抜群♪
メスティン(TR-310)が約1.8合までの炊飯ができるのに対して、
ラージメスティン(TR-309)だと約3.5合までの炊飯が可能です。
友人や家族と2人以上で使用することが多いなら、ラージメスティンの方が使い勝手が良さそうです。
今回早速新しく買ったレッドハンドルのメスティンをお山に連れて行って、肉まんを作ってみましたよ。
我が家では旦那と私の2人分の山飯をつくるので、一気に4個を蒸せるラージメスティンがピッタリです。
蒸し料理用の網は100均で調達できるこの網がシンデレラフィットです。
少し高さが足りないかもと思ったので、念のためアルミチャンネルも用意します。
使用前にやっておくこと、その1「バリ取り」。
ふちのざらざらをとるために紙やすりで研磨します。
同じく100均で調達できるサンドペーパーを使用しています。
使用前にやっておくこと、その2「シーズニング」。
メスティンには表面加工がされていないので、このまま使うと
焦げ付いたり黒ずみができやすかったり、またアルミ臭さが出たりします。
そこで、メスティンに米のとぎ汁を入れて15分ほど煮ます。
こうすることで表面にコーティングができ、快適に使えるようになります。
どちらも少々面倒な作業ですが、せっかく買った大切な山道具を
永く使っていくためにも、是非行っていきましょう。
さて、この日の山飯は中華風で、酸辣湯(サンラータン)も同時進行で作りました。
蒸したてのほくほくあつあつの肉まんと酸味と辛みの効いたスープがいい感じ。
とても美味しくいただくことができました。
このあとさらにあんまんも蒸して食べて、さすがにお腹いっぱいです(笑)。
蒸し料理ができることで、一気に調理の幅が広がりそうですね。
小籠包に蒸し野菜、茶碗蒸しなど挑戦してみたい料理がたくさんあります。
是非みなさんもちょっと珍しい赤ハンドルのメスティンで、美味しい山ご飯にチャレンジしてみて下さいね。
なんせまだまだアイテムがあるのですが、ここでは紹介しきれませーん!
他にもまだまだたっぷりありますのでぜひぜひ他アイテムもチェックしてみてくださいね!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちいたしております!
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