皆様こんにちは。アウトドアーズ・コンパスの高津です。
イベント情報でもお伝えしていますが、、現在参加者募集中の2022/7/16(土)から3日間される登山遠征イベント ハジメテアアルプスで目指す山、北アルプスの常念岳。
私もまだ未踏なのですが、山と大まかな旅程についてお伝えしようと思います。
麓から見える常念岳(標高2,857m)。ピラミダルな山容で綺麗ですね✨見ているだけでもワクワクします。
長野県松本市と安曇野市にまたがる常念山脈の主峰(標高2,857m)、日本百名山です。
北アルプス入門の山として知られ、地元では中学生で学校登山Σ(゚∀゚ノ)ノするとか。
注:写真の蝶はイメージです。
本州に生息する高山蝶はわずか9種類、その大半に常念岳で出会えるそうです。
山岳写真家、高山蝶研究・細密画家であった田淵行男氏は常念岳を206回登り、今回私たちが行く一の沢ルートを蝶の道と呼んでいたそうです。
一の沢ルートは比較的危険個所も少なく、沢の水でクールダウンしながら登っていけます。
登山口から常念岳まで約6km、5~6時間かけ、今回同行する松本智広ガイドのレクチャーやトークを聞きながら登ります。
宿泊する常念小屋は100年を超す歴史のある山小屋です。
常念乗越(標高2,450m)にあり槍ヶ岳・穂高連峰の展望が素晴らしく山岳リゾート地⛺にいる気分に浸れます。
朝焼けに染まる槍穂高が見られたら最高ですね🤩
小屋はコロナ対策として定員数を例年の約半数に減らしています。
夏の山小屋の混雑はどこへ?ある意味今年はチャンスかもしれません。
以下大まかな旅程です。
当店からは、協力会社名鉄観光さんの手配して下さったバスで、高速のSAで休憩をはさみつつ、乗り継ぎすることなく前泊する長野県安曇野市のホテルアンビエント安曇野まで直行です。
ホテルからお天気が良ければ目指す常念岳も見えますよ😍
ホテルで長距離移動の疲れをしっかりとり、朝食もホテルで済ませ、手配済みの昼食のお弁当をパッキングして一の沢登山口に出発します。
下山後は、ほりでーゆー四季の郷で入浴(下山後に必要な荷物はバスにデポしておけます)した後、バスにて帰路につきます。
山は人生を豊かにしてくれる何かに出会える場所…この夏一緒に山旅へ出かけてみませんか?
ご質問等ありましたら、店頭、お電話などお気軽にお尋ねくださいね!
申し込み期限は2022/6/24(金)までです。皆様の御参加お待ちしております。ご予約はこちらから。
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