ノースフェイス 2021年春夏新作 エクスペディションドライドットシリーズ入荷しました!

こんにちは!アウトドアーズ・コンパスの武田です。

先日、ジムニー仲間に連れられ人生初の渓流釣りをしてきました。

見事にその面白さにはまりトレラン+渓流釣りというカオスな事まで考えている始末。

機会があれば、ブログでもご紹介しますのでお楽しみに。

さて、今回の本題ですが、アウトドアで使える高性能と街着として使えるファッション性を兼ね備え

世代を問わずに人気を集めているアウトドアブランド"ザ・ノースフェイス THE NORTH FACE"のサミットシリーズから

超ハイテクベースレイヤー エクスペディションドライドットシリーズが新作で販売開始されたのでご紹介していきます。

ザ・ノースフェイス エクスペディションドライドットジップハイ(メンズ) NT12122 ¥13,000+Tax


メーカー情報によると、

行動時間や運動量が多い遠征や、気温や天候変化が激しい高所での着用を想定したテクニカルベースレイヤーです。
生地は、肌面に撥水加工を施したドライ層を用い、表面は汗を素早く拡散し乾燥させる吸水層で構成したダブルフェイス構造。
汗をかいても肌面のドライ層からドット上の接結面を通じて、スムーズに生地表面に吸水し移行させて乾燥を促します。

ややタイトなフィット感ながらダイナミックな動きにしっかり追従する立体パターンを用い、適度な保温効果も発揮。

袖口はサムホール仕様。胸ポケットにはストレッチ生地を用い、スマートフォンや地図などを楽に収納できます。


簡潔にまとめると「汗を素早く吸収し、乾燥させるのがすごく速いベースレイヤー。」といった感じでしょうか。

しかし、そうなると従来のノースフェイスのベースレイヤーや各メーカーから出ている商品(某メーカーのアミアミなど)と比較して何がどう違うかが気になるところです。

そこで私スタッフ武田が実際にフィールドで着用して比較してきました。

結論、、、。

いい。すごくいいですよ!!!

初めて、ミレーのドライナメッシュを使用した時の感動を思い出しました。

この手のテクノロジーが詰まっているタイプの商品は実際に使っていただくのが一番早いのですが、

「ベースレイヤーとドライレイヤーを一枚にしたモノ」という感想がしっくりです。

今回、ロードランで使用し約1時間くらいの時間走ったのでこの時期でもしっかりと発汗はしていたのですが、

化繊Tシャツによくある汗でぺったりくっっく不快感も感じず、非常に快適でした。

汗を吸い取り発散させる機能が優秀なのかランを終え、帰宅したころにはほぼ生地が乾いていたという驚きもありました。


今回、自分の中で比較対象としたアイテムは、

ベースレイヤーはモンベルのジオライン(化繊)で、アンダーにミレーのドライナメッシュで考えていましたが、

吸水は、

エクスペディションドライドット<ベースレイヤー+ミレー ドライナメッシュ

速乾は、

エクスペディションドライドット>ベースレイヤー+ミレー ドライナメッシュ

という比較結果に、個人的には落ち着きました。


今回、自分の中で比較対象としたアイテムは、

ベースレイヤーはモンベルのジオライン(化繊)で、アンダーにミレーのドライナメッシュで考えていましたが、

吸水は、

エクスペディションドライドット<ベースレイヤー+ミレー ドライナメッシュ

速乾は、

エクスペディションドライドット>ベースレイヤー+ミレー ドライナメッシュ

という比較結果に、個人的には落ち着きました。


また気になるサイズ感ですが、身長169cm、体重60kgの私はMサイズを着用しました。

メーカー情報ではタイトなフィット感と書かれていますが、立体縫製のおかげか、レギュラーフィットくらいに感じられます。

身長165~170cm前後の方はTシャツ感覚で着られる場合はMサイズ、

ベースレイヤーとして重ね着を前提とするのであればSサイズ、といったところでしょうか。


個人的にも非常に気に入ってしまった商品になりますが、

運動量が多いスポーツをされる方は一度試されることをお勧めしておきます。

それでは、皆様のご来店をお待ちしております。

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