イスカ ウルトラライト 四国の夏山で使うならこのシュラフがおススメです!

こんにちは!アウトドアーズ・コンパスの武田です。

地元愛媛県松山市北条にある、我らがモンチッチ海岸に待望のブルワリー(クラフトビール醸造所) 北条ブルーイング&ステイズが!!

サイクリングやSUP終わりに一杯やるのも最高ですね~。

ゲストハウスも併設されているそうなので、そちらも要チェックですヨ!


さて、今回は、スタッフ武田の独断と偏見による四国の夏山で使いたいシュラフNO.1アイテムをご紹介します~!

イスカ ウルトラライト ¥9,900(税込)

山屋の方々には馴染みがある寝袋・シュラフの専門メーカー イスカ ISUKA ですが、

このアイテムについてはサイクリスト、バイカー、カヤッカー、キャンパー、パックパッカーetc、

全てのアウトドア愛好家にオススメできるシュラフでして。しかも工夫次第で通年使用可能!

先ずは、モデル名の通り「ウルトラライト&コンパクト」が売りなこのシュラフ。

化繊タイプですが 最低使用温度が近い同ブランドのエアドライト(ダウン)と比較しても、

重量は、エアドライト190は415gに対し、ウルトラライトは600g、

(写真左はエアドライト190、右はウルトラライト)

収納サイズは、エアドライト190は12×21cm、ウルトラライトは12.5×22cm、

ほぼ、違いがありません。

もちろん、ダウンシュラフと化繊シュラフという大きな素材の違いはありますが

夏用シュラフとして利便性が高いのは「化繊シュラフ」と個人的には思っています。

理由は色々とありますが、1番に梅雨やスコールなど降水率が年間通して高い時期と言う事でしょうか、

後は沢登りや防水対策が難しいバイクパッキングにも安心して使えるというのもポイント高い(゚∀゚)

最後に、圧倒的コストパフォーマンスの良さ。

信頼性のあるメーカーで、1万円を切るシュラフはこのウルトラライトしかないかと。

もちろん、ネット通販で買えるシュラフにはもっと安いアイテムがあると思いますが、

イレギュラーの塊である山や海で使うのは、ややリスキーな気がします。

※キャンプ場など安全が確保されている(電波が入る、人がいる等)場所では有りだと思いますヨ!

また、今年からダークネイビーの渋い新色も追加されたのでそちらも是非。

質問や不明点あればお気軽にスタッフまで!

ご来店お待ちしております~!

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