スタッフ愛用!誰でも簡単に火を熾せるソロキャンプ用焚き火台"ソロストーブライト"

こんにちは!アウトドアーズ・コンパスの武田です。

ひょんなことから、冬の間も短パンしか履かない「短パン宣言」をした僕ですが、

最近周りの方からの目線が下半身に集中している事に気づいて少し恥ずかしいです。

脱線しましたが今回は、アメリカテキサス発の小型ストーブメーカー"ソロストーブ SOLO STOVE"より、

僕も愛用しているソロストーブライトについてですが、「やれ二次燃焼が」とか「ここの穴が重要で」とか長くなってしまうので、

詳しい性能や機能についてはソロストーブの日本代理店WEBサイト"アンプラージュインターナショナル"をCHECK!

紹介するモデルのソロストーブライト SOLO STOVE LITE 8,800円(税込)はこちら。

僕からは実際に使用したレビューを交えておすすめポイントを何点か挙げていきます。


おすすめポイント其1「ネイチャーストーブとしての性能の高さ」

ネイチャーストーブは、所謂アウトドアショップやホームセンターにある薪を使わず、現地で採集した小枝や倒木などから燃料を調達して焚き火で行います。

その為、ネイチャーストーブユーザーは最低限の装備で焚き火を行う事が多いのです。

ただ、ソロストーブ以外の世に出回っている多くのネイチャーストーブは、

この『現地で採集した小枝や倒木などから燃料を調達して火をつける』という部分を達成するのには余程焚き火に慣れた人でないと難しいのです。

例えば、晴れの日にフィールドに行っても木が湿気まみれなんてことはザラにあります。

その点、ソロストーブは2次燃焼を備えたネイチャーストーブなので着火剤さえ持っていけば、多少燃料が湿っていようが強気で焚き火が出来ちゃいます。


おすすめポイント其2「煙の少なさ」

2次燃焼に優れているので、ほぼ煙が出ません。着火して直ぐは煙が出てきますが、上の写真の状態からある程度木に火が移り燃焼が始まると、、、。

大きな炎が上がり、2次燃焼モードに入ります。

こうなってくれると煙の心配もないので、焚き火はやってみたいけど煙で服に匂いがつくのが嫌だと言う方は是非試して欲しいです。


おすすめポイント其3「後始末の手間がない」

この写真は、1時間ほどソロストーブライトで焚き火をして完全に鎮火した状態のものです。

見てわかるように一般的な焚き火で発生する炭や燃え残りがありません。

これって僕も含めたアウトドアアクティビティーの中でも焚き火をさっと楽しみたい人にはめちゃくちゃ嬉しい事で、後処理の手間が大きく減ります。

個人的、オススメポイントNo1です!


逆にソロストーブに共通するであろうオススメできないポイントも実際に使って発見しているので簡単にご紹介。

それは「燃費が悪い」ということ。

一旦、火が付くと割と目が離せないくらいにはすぐ燃料が燃え尽きます。

もちろん燃焼が上手くいってる証でもあります。

ただ、燃費が悪いということは大量の燃料が必要という事なので、ソロストーブでがっつり焚き火を楽しみたいと思われている方にはあまりお勧めしません。

この量で10分持てばいい方。

改めてみると燃費の悪さを再確認します(笑)。

ただ、この大飯食らいですが何回も使っていくと不思議なことに「腹減ってんのか、どんどん食えよヾ(・ω・`)」的な感じで愛着が湧いてきます。

ソロストーブユーザーならこう感じるのは僕だけじゃないはず!

そんな欠点もあるソロストーブライトですが『焚き火をするのが好き』『焚き火をする工程が好き』って方には非常にオススメです、

後ハイキングやアウトドアアクティビティーで焚き火を楽しみたいと言った方にも。

現在、店頭には今回ご紹介したソロストーブライトの他に兄弟分のモデルも在庫がありますので、実際の大きさなどにも触れて検討してみるのもありかも。

それでは、皆様のご来店をお待ちしております!

0コメント

  • 1000 / 1000