NPO法人由良野の森ブナの森づくりプロジェクトよりブナの種の採集のお願い(11月中旬まで)

こんにちは、アウトドアーズ・コンパス店長の松本です。

本日は、先日こちらでご紹介した、地元愛媛県久万高原町のブナの森を再生をし、里山の生活体験・学び・交流を通じ、

自然と人との関わりと気づきを創造するNPO法人「由良野の森」より、ブナの種の採集のお願いを掲載します。

NPO法人「由良野の森」では次世代に繋ぐため奥山を復元するブナの森づくりプロジェクトを行なっています。

天然林からブナに代表される木々の種を集め育苗するこのプロジェクト。

特にブナは豊作が6~7年に1回と採取が難しく、多くの方のご協力が必要です。 


お願いしたい事は、以下となります。

  1. 四国内で山に行かれた際に地面落ちている種子を拾い、種ごとに採取した場所を記録する。(できれば座標データや地図上の画像も)
  2. 自宅で水に入れ、その内沈んだ種をピックアップし、乾燥しないように袋(封筒)に入れて着払いで下の住所まで郵送する。
    〒791−1222 愛媛県上浮穴郡久万高原町二名乙 787−13
    特定非営利活動法人 由良野の森 「ブナの森づくりプロジェクト」

種の採取可能時期は11月中旬までとなります。

また、インターネットでの拡散に対応出来ない場合があります。口コミ、繋がりでネットワークを拡散していきましょう!


ご協力いただける方は、必ず採集前に下記連絡先に連絡いただきたいとのことです。

〒791−1222 愛媛県上浮穴郡久万高原町二名乙 787−13

特定非営利活動法人 由良野の森 「ブナの森づくりプロジェクト」

担当 鷲野宏 080-6376-8076 morinojyusyoku@gmail.com


引き続き「ブナの森づくりプロジェクト」では活動に賛同いただける皆さんのお問い合わせをお待ちしています。

ご興味ある方は是非「ブナの森づくりプロジェクト」ホームページをご覧いただければ幸いです。

ブナの森づくりプロジェクト

伐らない森・多様性の森づくり 半世紀前の森を半世紀後のあなたに。 「ブナの森づくりプロジェクト」では、種を拾い集め、苗木を育て、一本ずつ植え育てていきます。 そして、半世紀前まで保守されていた奥山を創っていこうとしています。 ブナやミズナラの木々を象徴とする奥山の復元に参画して下さい。 由良野の森で活動をはじめて以来、地元の人から昔の山の自然環境や暮らしをうかがうことがあります。 生活は大変だったが自然は豊かだったそうです。その自然環境は現在のものとは大きく異なり、イメージすることすら難しいのです。 山から流れる水は青く豊か、魚やカニがたくさん獲れる川。野鳥はたくさん飛び、虫もたくさんいてミツバチの蜜はたくさん獲れました。 手間暇かかる生活でしたが、自然の豊かな恵みがそれを支えていました。 由良野の森では、そんな環境を守っていた森の復元をはじめました。 一本の苗木を育て、一本ずつ植え育てていきます。 50年後は神宮の森のような森が広がっていることを思い描いて。 企業CSVを含めたくさんの方の協力・寄付が必要です。 (活動に賛同いただける皆さんのお問い合わせをお待ちしています。) 半世紀前まで保守されていた奥山を創っていこうとしています。 ブナやミズナラの木々を象徴とする奥山の復元に参画して下さい。 [su_animate type=swing delay=0.8] 奥山の復元に参加のお願い[/su_animate] [su_spacer size=60] [su_divider top=no divider_color=#e4e4e4 link_color=#e4e4e4 size=1] 「ゆうちょ エコ・コミュニケーション」とは、環境保全活動に地域住民とともに取り組む団体を支援することで、ゆうちょ銀行と地域社会・地域住民の相互コミュニケーションを深め、地域社会の持続的発展に貢献することを目指す取り組みです。

yuranonomori.jp

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