アウトドアーズ・コンパス スタッフ多田です。こんにちは。
" 凌" ブランド" アクシーズクイン" の出張シノギング2024 開催まで1ヶ月を切りました。
東京から低山のスペシャリストおふたり(アクシーズクイン柳谷さん、低山小道具研究家アウトドアライターの森勝さん)を迎えての低山歩きイベントで、
去年に引き続き大坂からわざわざ参戦して下さる方々もいたりと、本当に来なくちゃ損、そんなイベントです。
すでに、多くのお申し込みをいただいておりますが、まだまだ募集中ですので、気になっている方は全員参加で、よろしくお願いします。
「凌」らしいアイテムです。
ジャンル的にはアクティブインサレーションといったところだろうか、いや、かなり開放感のある通気性の良い保温着だろうか。
素材は尾州で生産している国産リサイクルウールのRE:NEWOOLを使用、
ウール49%、ポリエステル36%、カシミア12%、ナイロン2%、アクリル1%とかなりこだわった生地を使用し、デザインはゆったり、前面にフックはあるものの、基本的にハンテンなので前からは空気が入り、さらにサイドのジッパーを開放すると空気の流れがさらに良くなる仕様。素材自体の通気性も良く、ヒートアップすることなく、秋から冬にかけての快適な低山遊びが可能になります。
さらに、サイドのジッパーは、ベンチレーション以外に、この凌のシルエットを崩さずにシノギングを楽しむといった機能もあります。
雰囲気やスタイルを重要視する凌ならではのギミックですね。
さすが、柳谷さん。
また、背中の凌の紋の背守り刺繍付きで、なかなかシブく仕上がってますよ!
なんとなくニンジャを思わせるオフセットされた短めの斜めジッパーが特徴の、極薄手の中間保温着といったところだろうか。
組成はウール85%、ナイロン15%とウール率が高い裏は若干パイルっぽい生地、通気背も良く、またウール特有の保温性、調湿性、防臭性もしっかりあり、汗ばむ低山でも快適に過ごせます。
今回は、自前の初代フミアト(パンツ)を合わせていますが、クナイ(凌必須アイテム。一般的にはゲイターのようなもの)を合わせてしっかりニンジャっぽい着こなしがおすすめです!
こんな感じ↓(メーカーサイトより引用。こちらの写真はクナイではなく地下足袋を履いてます)
モデルは凌2番手の谷島氏。
凌の為に生まれてきた武士顔でいつもキメてくれています!
以上、2点をご案内しましたが、古き良き日本に思いをはせながら、日本らしい、日本独自、凌独自のスタイルで、ひっそりと低山に浸るには非常にうってつけのアイテムです。
他にも多数凌アイテムを販売中ですので、ご興味を持っていただいた方には、ぜひぜひ足を運んで、いろいろ試して頂けたらと思っております。
ご来店、お待ちしております。
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